2025年5月17日(土)、三菱電機さんのアマモ移植活動が行われ、海辺つくり研究会はサポート役を担わせて頂きました。
この日は生憎の悪天候のため、参加者の皆さんには海の公園ふれあいセンターでの座学とアマモへの粘土付けを行って頂き、私たち海辺研のスタッフが海へ出て移植作業を行わせて頂きました。

荒れ模様なのは重々承知していましたが、いざ海岸へ出て行くと、一気に雨風が吹き付けて来て、思わず笑ってしまうほどでした。
どうしても自分の手で植えたいという家族がいらっしゃったので、みなで細心の注意を払って見守りながら、無事作業を終了することができました。

この日移植したアマモは、前週同様、千葉の富津海岸で採取させて頂いた栄養株で、前日の5/16(金)に採取してきたものです。根も葉も立派で、成長点や地下茎(根茎)も分かり安く、参加者の皆さんにアマモについてよく理解して頂けたのではないかなと思います。

富津のアマモ場には種を付けている花枝も沢山あり、栄養株採取と並行して花枝採取も行いました。採取した花枝は柴漁港内の海のなかに吊るさせてもらい、種子選別イベントの時まで成熟するのを待ちます。しっかり成熟して、来年には沢山の種が発芽してくれるよう願うばかりです。