
昨年まで日本各地で開催してきた全国アマモサミットの中の1つのプログラム「高校生サミット」が、今年は単独開催となりました。
参加校の数も増え、全国から20校の高校生たちが集いました。
NPO法人共存の森ネットワークが中心となり、私たち海辺つくり研究会も共催として当日のスタッフなど担わせて頂きました。また、いつもアマモ場再生活動をお手伝いさせて頂いている企業さん含め、全9社にご協賛頂き、横須賀市や横須賀市観光協会にもご尽力頂き、無事に終了するこが出来ました。ありがとうございました。



参加校20校の活動内容は海辺の自然再生・高校生サミットのホームページから確認できますので、是非ご覧ください。こちら→https://amamo-su






高校生たちは、日頃の活動の発表の場としてだけではなく、他校の活動発表から情報収集をしたり、交流したり、各々がとても有意義な時間を過ごしてくれたようです。


最終日には桝太一さんをモデレーターに迎え中野光さん、亀井裕介さん、饗場空璃さんのトークセッションが行われました。年の近い先輩たちの姿は、高校生たちにとってとても刺激になったのではないかと思われます。
北は北海道の霧多布高校~南は奄美大島の古仁屋高校まで、全20校、勉強や部活動の合間を縫って遥々横須賀へ足を運んでくれた高校生たちの今後の活躍が楽しみです。
おまけ写真↓




「スカジャン」は当会の木村だけかと思いきや、横須賀市長も「スカジャン」でのご登場!さすが横須賀。撤収前のスタッフ集合写真と最後は理事長古川の「終了」で〆させて頂きます。